光触媒(ひかりしょくばい)で、コロナウィルスを不活化(感染する能力がない状態)することが証明されましたね!
奈良県立医科大学(微生物感染症学講座 中野竜一准教授)、東京工業大学(物質理工学院材料系 宮内雅浩教授)、神奈川県立産業技術総合研究所(研究開発部 抗菌・抗ウイルス研究グループ)の研究グループが発表しました。
光触媒とは?
光触媒とは、光を吸収すると表面に触れるものに対し、強力な酸化還元能力を示します。代表的な光触媒は酸化チタンです。
簡単にいうと、表面に触れた物を分解してくれるということです。分解できるのもは、有機物です。有機物とは「燃える物」と理解してください。
もうひとつの特徴として、超親水性があります。
超親水性とは、簡単にいうと水を強力に吸着させるということです。そうするとどうなるのか?
例えばガラスに付いた汚れの隙間に入り込み、汚れを洗い流してしまうイメージです。
以前より、高層ビルの外壁塗装やガラス、ガードレールの塗装、道路の横断歩道や白線の塗装に使われていました。高層ビルの外壁はいつ見てもキレイでしょ?ガードレールや道路の白線も、塗装がハゲるまでいつ見ても白いままでしょ?
これは光触媒が、表面についた汚れを分解して、すかさず雨水や湿気などの水分が入り込み、汚れを洗い流しているからです。
光触媒の2つの能力は、この2つです。
1.分解する力(酸化還元力)
2.洗い流す力(超親水性)
光触媒は肌に触れたり体内に入ると危険です
光触媒は、有機物を分解します。人間の皮膚は主にタンパク質で出来ています。タンパク質は有機物です。
なので人間の肌に光触媒が触れると、肌を分解してしまいます。皮膚がただれたり、火傷したようになります。
光触媒を塗装や塗布をする時は、肌や目や口に入らないように、手や腕に直接触れないように防護して行います。
生体融合型光触媒 トリニティーゼットは触れても大丈夫!
トリニティーゼットは、世界で唯一の生体融合型 光触媒です。触っても、また目や口の中に入っても安全なのです。
それは光触媒である二酸化チタンを、リン酸カルシウムと高分子シルクでコーティングされた特許製法(特許第4652776号)だからです。
リン酸カルシウムと高分子シルクでコーティングすることで、直接二酸化チタンには触れずに、光触媒の能力を発揮させることができます。
抗菌効果のエビデンス(証明)も取得しています → メーカーのページをご参照ください
黄色ブドウ球菌および肺炎桿(かん)菌への抗菌効果が認めらた証明です。抗菌活性値という数値が、JIS規格 基準値で2.0以上に対して、トリニティーゼットは肺炎桿(かん)菌で5以上、黄色ブドウ球菌で3以上の数値が出ています。
コロナウィルスについては、現在試験中とのこと。エビデンスが取得されましたら、このサイトでご報告します。
トリニティーゼットの不思議な事例
トリニティーゼットを使うと、本来は起こり得ない不思議なことが起こっているという事例が沢山あります。そのひとつ養蚕(ようさん)の事例をご紹介します。
蚕(かいこ)は、桑の葉を食べて成長します。蚕はデリケートです。農薬の付いた桑の葉を食べてしまうと、すぐに死んでしまいます。
養蚕を生業とする方が、試験的にトリニティーゼットを噴霧した桑の葉を食べさせてみました。
どうなったと思います?
蚕は死ぬことなく、元気にすくすくと育ち、繭(まゆ)を作りました。その繭から糸を作ったところ、光触媒の性質を持った絹糸が取れたそうです。
絹糸の主成分は人間の肌と同じく、タンパク質です。通常、光触媒にタンパク質が触れると分解されます。
ただこのトリニティーゼットの事例では、絹糸のタンパク質は分解されず、さらに絹糸に光触媒の性質が付加されているのです。
何が起きてそうなったのかは、現代の科学ではまったく解明できないそうです。
トリニティーゼットの使い方
トリニティーゼットは、工業・漁業・農業・畜産・飲食業などの多くのプロフェッショナルが愛用しています。今回は、一般家庭での使い方の一部をご紹介します。
1.振りまく
水道水で40倍に希釈したトリニティーゼットを霧吹きなどに入れ、お部屋の壁や絨毯(じゅうたん)、お布団のシーツ、枕カバー、トイレ、お風呂などに振りまきます。
お部屋に漂う有害なホルムアルデヒドなどの化学物質や、有害な菌を分解してくれます。
喧嘩が耐えなかった家族関係が良くなった、深夜徘徊がなくなった、喘息が止まった、不登校だったお子様が学校に行った・・・など多くの事例が報告されています。
2.混ぜる
水道水で40倍に希釈したトリニティーゼットを、食器用洗剤・掃除用洗剤・手洗い用の洗剤など、普段お使いの全部の洗剤に半分混ぜます。(洗剤とトリニティーゼットの割合が1:1になるように)
そうすることで、有害な化学物質を分解してくれます。そして蚕の絹糸のように、有益なものは残してくれます。
柔軟剤で肌が荒れる敏感肌の方も、トリニティーゼットを混ぜた洗剤や柔軟剤で洗うと、肌が荒れなくなった報告も多数あります。
洗剤には界面活性剤など、有害な化学物質が含まれています。金魚など観賞魚の水槽に、洗剤を数滴たらせば中のお魚は死んでしまいます。
基本的に現代の科学では、有害な化学物質を分解することは出来ません。地球の浄化能力でも分解できません。浄水場でも化学薬品で中和して透明な水にはしていますが、その水の中に魚を入れると死んでしまいます。
その水を海や川に流せば、海や川の生き物が死んでしまうのは当然です。
トリニティーゼットを家庭で使う洗剤に、半分混ぜていただくだけで、地球の環境浄化に大いに役立ちます!
最後に
にわかには信じられないお話もあったかと思います。興味はあるが信じられない方のために、生体融合型光触媒 トリニティーゼットを実際に体験できるお茶会を開いています。
興味を持っていただけましたら、ぜひ一度ご参加ください。
今はリアルのお茶会のみですが、近日中にZoomを使ったオンラインのお茶会も開きます。下の内容をチェックしてみてください!